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2026.11.04

不登校でも習い事を続けていい?|学校とは分けて相談したいこと

不登校でも習い事を続けていい?|学校とは分けて相談したいこと

こんにちは。神奈川県小田原市を拠点に、不登校のお子さんをもつ保護者の方に寄り添う、みんなのよりどころ「わりん」です。

「学校には行けないけれど、習い事には行きたいと言う」
「習い事を続けていることを、周りにどう思われるだろう」

そんな迷いはありませんか。

習い事を続けるかどうかは、学校へ行っているかだけで決めず、本人の希望、通い方、費用、教室の条件などを分けて考える方法があります。今日は、ご家庭で確認したいことを整理してみましょう。

 

「学校を休むなら習い事も休む」と、ひとまとめにしない

学校と習い事では、場所、人数、活動の内容、過ごす時間が異なります。

習い事に参加できたことだけで、学校でも同じように過ごせると結論を出す必要はありません。

反対に、学校へ行っていないことを理由に、本人が希望している活動を必ずやめなければならないと決める前にも、何を心配しているのかを整理してみませんか。

疲れが気になるのか、送迎が難しいのか、費用の負担なのか。理由を具体的にすると、相談する内容が見えてきます。

 

本人は何を続けたいのかを聞く

「習い事が好き」という中にも、活動そのものが楽しい、先生に会いたい、友達との時間を持ちたいなど、違う希望があるかもしれません。

話せそうなら、「今の習い事で、続けたいと思っているのはどんなところ?」と聞く方法があります。

ただし、理由を上手に説明できなければ続けられない、という条件にしなくても構いません。「今は続けたいと思っている」という返事から相談を始められます。

 

回数や参加の仕方を変更できるか確認する

毎回の参加が難しい場合、回数を減らす、一定期間休む、見学から再開するなどの方法があるか、教室に確認できます。

対応できる内容や費用の扱いは、教室によって異なります。休会できると思って手続きを止めず、期限や必要な連絡を確かめましょう。

本人には、実際に確認した選択肢を伝えます。「何でも自由に変えられる」と約束するより、可能な範囲を一緒に見ていけるとよいですね。

 

先生へ伝える情報は、必要な範囲で相談する

習い事の先生に、学校の状況をどこまで話すか迷うこともあります。

活動中の配慮や連絡方法について相談するために、何を共有する必要があるかを考えてみましょう。

「最近は参加できる日が読みにくいため、欠席連絡の方法を確認したいです」と、必要な用件から伝える方法もあります。本人に確認できる内容なら、事前に共有する範囲を相談してください。

 

続ける場合も、やめる場合も、過去の努力を無駄にしない

「ここまで続けたのにもったいない」と感じることもありますよね。

ただ、これまでかけた時間や費用と、これからの通い方は分けて考えられます。やめることになっても、取り組んだ経験までなくなるわけではありません。

保護者の方にも、送迎や費用などの条件があります。その事情を隠さず伝えながら、今のご家庭で続けられる形を相談してみませんか。

 

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