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2026.11.02
不登校の子どもの昼ごはん、毎日どうする?|保護者が抱えすぎない準備と分担

こんにちは。神奈川県小田原市を拠点に、不登校のお子さんをもつ保護者の方に寄り添う、みんなのよりどころ「わりん」です。
「朝食を片づけたと思ったら、もう昼ごはんの時間」
「仕事の日も、毎回作りたてを用意しなければいけないのかな」
お子さんが家で過ごすようになり、昼食の準備が負担になっている保護者の方はいませんか。
毎日の昼ごはんは、その都度一から考える以外にも、いくつかの方法があります。今日は、料理の内容よりも、準備の段取りと家庭での分担を整理してみましょう。
最初に「何が大変か」を一つに絞る
昼食の負担といっても、献立を考えること、買い物、調理、片づけなど、困っている部分は違います。
たとえば、作ることより毎回「何を食べる?」と相談するのが大変なら、先に選べる献立を二つほど決めておく方法があります。
買い物が負担なら、ほかの食事に使う食材と合わせて考えることもできます。全部を変えるより、いちばん手間のかかっているところから見直してみませんか。
作りたて以外の用意の仕方も考える
毎回、昼食のために調理時間を確保するのが難しい日もありますよね。
夕食と一緒に準備する、市販品を組み合わせるなど、ご家庭で続けられる方法を選んで構いません。保存する食品は、表示や保存条件に従い、食べるまでの扱いも確認しましょう。
「今日は温めて食べるものを用意するね」と、保護者ができる範囲を伝えることもできます。昼食の準備を、愛情の量を測るものにしなくても大丈夫です。
子どもに任せる範囲は、年齢や使える道具から決める
食器を出す、用意されたものを運ぶ、食後に流しへ持っていく。調理以外にも、分担できる作業はあります。
ただし、学校を休んでいることを理由に、「昼食は全部自分で」と一度に任せる必要はありません。
火や包丁、電子レンジなどを使う場合は、本人が安全に扱えるか、必要な見守りができるかを確認します。使い方が不確かな道具を、説明や確認なしに任せないようにしたいですね。
食べる時間が違う日は、連絡の方法を決める
保護者とお子さんで、昼食の時間が合わない場合もあります。
「私は十二時に食べる予定だよ。あなたの分はここに用意するね」
「食べ終わったら、食器はこの場所へ置いてね」
そんなふうに、食事の場所や片づけ方を具体的に伝える方法があります。
保管や温め直しについて注意が必要なものは、食べる前に確認できるようにしましょう。本人に確認が必要なことと、保護者から知らせればよいことを分けると、やり取りも整理できます。
家族への協力も、昼食の一部分から頼める
家族に頼むなら、「昼ごはんを何とかして」より、「週末に昼食用の買い物をお願いしたい」「水曜日の分を用意してほしい」と、具体的な作業にする方法があります。
すぐに役割を交代できなくても、献立を考える、購入する、片づけるなど、一部分を分担できるかもしれません。
家で過ごすお子さんを気にかけることと、保護者がすべての食事準備を一人で担うことは、同じではありません。今の暮らしで続けられる形を、少しずつ探していきましょう。
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