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2026.11.01
不登校の子どもと平日の昼間に外出してもいい?|人目や声かけが気になる保護者の方へ

こんにちは。神奈川県小田原市を拠点に、不登校のお子さんをもつ保護者の方に寄り添う、みんなのよりどころ「わりん」です。
「学校を休んでいるのに、買い物へ連れていってもいいのかな」
「昼間に出歩いて、知り合いに何か言われたらどうしよう」
そんな迷いから、外出をためらうことはありませんか。
学校を休んでいることと、生活に必要な買い物や本人が希望する外出は、分けて考えてみませんか。外出を登校のご褒美にしたり、学校へ戻るための試験にしたりせず、目的・本人の希望・その日の状況を確認するところから始められます。
外出する目的と、本人の希望を確認する
食料品の買い物、図書館、散歩など、外出にはそれぞれの目的があります。
まずは「買い物に一緒に行く?」「借りたい本があるなら、図書館に寄ろうか」と、何をする予定なのかを具体的に伝えてみましょう。
本人が希望していない場合に、気分転換になるはずと連れ出す必要はありません。一方で、本人が出かけたいと言っているときも、「学校に行かないなら外出もだめ」と、登校との交換条件にしなくてもよいのです。
必要な通院など、自由に断れる誘いとは違う用事は、その目的や調整できる範囲を別に説明しましょう。
人目が気になるのは、親と子のどちらかを分けてみる
「近所の人に会いたくない」と感じているのが、保護者なのか、お子さんなのかで、相談する内容は変わります。
保護者の心配から、「知っている人に会ったら嫌だよね」と先回りすると、本人にはなかった懸念まで伝えてしまうことがあります。
お子さんが迷っている様子なら、「場所や時間で気になることはある?」と聞いてみる方法があります。保護者自身が気になっている場合は、その気持ちを本人の希望と混同せずに考えてみましょう。
知り合いに会ったときの返事を、短く用意する
学校について聞かれることが気になるなら、詳しく説明しない返し方を考えておけます。
「今日は一緒に買い物です」
「学校のことは、家族と学校で相談しています」
「詳しいことは、今ここでは控えますね」
相手との関係や、その場に合う言葉を選んで構いません。
本人にも、「学校のことを聞かれたら、私から短く答えてもいい?」と確認できます。お子さんに、とっさに事情を説明してもらう必要はありません。
時間・移動・帰り方を、無理のない範囲で決める
久しぶりの外出なら、いくつもの用事をまとめる前に、今回の目的を一つに絞る方法があります。
たとえば「今日は本を返して帰る」「買い物は一軒だけにする」と、終わりが分かる予定にすることもできます。
途中で帰りたくなった場合の対応も、可能な範囲で相談しましょう。ただし、交通手段や用事によっては、すぐ帰れないこともあります。「いつでも帰れる」と約束する前に、実際の条件を確認してください。
体調に不安がある場合や、感染症などで外出を控える案内を受けている場合は、その状況に応じた対応が必要です。
外出できたことを、登校できる証拠にしない
帰宅後、「これだけ出かけられるなら、明日は学校にも行けるね」と言いたくなることもあるかもしれません。
ただ、買い物や散歩と、学校で過ごすことでは、場所も相手も過ごし方も異なります。外出できた一日だけで、登校について結論を出さなくても大丈夫です。
「必要なものが買えたね」「一緒に歩けて、私はうれしかったよ」と、その日の出来事について話すだけで終えてもよいのです。
保護者の「周りにどう見られるか」という悩みも相談できます
人目を気にする自分を責めたり、反対に平気なふりをしたりしなくても大丈夫です。
「外出先で何か聞かれるのが怖い」「家にいることも、出かけることも気になる」。そんな保護者ご自身の迷いも、話してよいことです。
わりんの無料個別相談は、保護者ご本人を対象に、すべてZoomで約60分行っています。お子さんの同席・参加は受け付けておりません。
一人で抱えず、今のお気持ちをお話ししてみませんか。無料の個別相談をご希望の方は、公式LINEからお気軽にご連絡ください。





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