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2026.10.29
不登校の子どもに「どっちでもいい」と言われたら|選択肢を増やす前にできること

こんにちは。神奈川県小田原市を拠点に、不登校のお子さんをもつ保護者の方に寄り添う、みんなのよりどころ「わりん」です。
食事や休日の過ごし方を相談しても、「どっちでもいい」と返ってくる。本人の希望を大切にしたいのに、どう決めればよいか迷うことはありませんか。
そんなときは、さらに選択肢を出す前に、何をいつまでに決める必要があるのかを整理してみませんか。毎回、お子さんに選んでもらう形にしなくても構いません。
返事だけで、気持ちを決めつけない
「どっちでもいい」と言われると、「何も考えていないのかな」「話したくないのかな」と気になることもあります。
ただ、その一言だけでは理由は分かりません。本当にどちらでもよいのか、まだ考えていないのか、選びにくいのか。保護者がすぐに答えを見つけなくても大丈夫です。
日常の小さな用件なら、「分かった。今日は私が決めてもいい?」と確認して終える方法もあります。
生活上の小さな決定は、保護者が引き受けてもよい
たとえば夕食の献立を決めたいとき、何度も聞き直して親子ともに疲れてしまうことがあります。
「どちらでもよければ、今日はうどんにするね。食べられないものがあれば教えてね」
そんなふうに、保護者が決める範囲と、本人に確認したいことを分けて伝えられます。アレルギーなど、必要な配慮や確認は別に扱いましょう。
本人の希望を大切にすることと、暮らしのすべての決定を任せることは、同じではありません。
選択肢を増やせば答えやすくなるとは限らない
返事が出ないと、「ではこれは?」「ほかには?」と次々に提案したくなることもありますよね。
でも、その場で案を増やし続けなくても構いません。「今は決めなくてもよいことなら、後にしよう」と区切る選択もあります。
期限がある用件なら、「買い物に出るまでに決めたいんだ」と理由を伝え、その時点で決まらなければどうするかを相談しておきましょう。
本人への影響が大きいことは、曖昧な返事で進めない
日々の献立と、学校の予定や本人の情報を誰かに伝えることでは、決定の重さが違います。
「どっちでもいい」を、内容を理解したうえでの同意と決めつけず、何をする予定なのかを具体的に説明したいですね。
たとえば、「先生に、今週は面談を見送ると伝える、ということで大丈夫?」と確認します。返事が難しければ、相手へ期限や保留の可否を確認する方法もあります。
決め続ける保護者の負担も、大切にする
本人に聞いても決まらず、結局いつも自分が考える。その負担が積み重なることもあるでしょう。
「自分の考えを押しつけたくない」と頑張っている方ほど、迷うこともありますよね。ご家庭でどこまで本人と相談し、どこを保護者が担うかは、一度で決めなくても大丈夫です。
わりんの無料個別相談は、保護者ご本人を対象に、すべてZoomで約60分行っています。お子さんの同席・参加は受け付けておりません。
一人で抱えず、今のお気持ちをお話ししてみませんか。無料の個別相談をご希望の方は、公式LINEからお気軽にご連絡ください。





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