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2026.10.19

不登校の子どもに予定を聞けないとき|答えを急がない会話のつくり方

不登校の子どもに予定を聞けないとき|答えを急がない会話のつくり方

こんにちは。神奈川県小田原市を拠点に、不登校のお子さんをもつ保護者の方に寄り添う、みんなのよりどころ「わりん」です。

「今週はどうする?」
「来月のこと、少し考えてみる?」

聞いてみたい気持ちはあるのに、話題にするとお子さんの表情が固くなる。返事がない。つい「今は聞かないほうがいいのかな」と迷ってしまうことがあります。

予定の話が難しくなるのは、お子さんが何も考えていないからとは限りません。答えを出すこと自体に、まだ力が必要な時期もあります。

そんなときは、大きな予定を決めようとせず、質問を小さくしてみるのもひとつです。

たとえば、

「午前と午後なら、どちらが少し楽そう?」
「今週は考えなくても大丈夫だよ」
「何か変わったら教えてね」

答えを求める言葉ではなく、考える余白を残す言葉です。

お子さんがすぐに答えなくても、話題を出したことで関係が悪くなったわけではありません。「急かされない」と感じられることが、次に気持ちを話せる安心につながる場合もあります。

そして、お母さん自身も、毎回ちょうどよい言葉を見つけなくて大丈夫です。心配だから聞きたくなる。見通しがほしいと思う。その気持ちは自然なものです。

答えを急がない時間は、何もしない時間ではありません。お子さんの今の力を見ながら、親子で次の一歩を探している時間です。

今日、予定の話をするか迷ったら、答えを聞く代わりに「今は決めなくても大丈夫だよ」と伝えてみるのもよいかもしれません。

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